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2018.08.28

プラセンタ注射の中止について

プラセンタ注射について大事なお知らせがあります。

プラセンタ注射『ラエンネック』の製造販売会社日本生物製剤より、使用の差し控えるようにとの連絡が入りました。

ラエンネックの投与を2回受けた後に、B型肝炎を発症した患者様がお見えになり、その方から検出されたHBV遺伝子のRNAの断片が、投与したラエンネックにも含まれている可能性がある情報があるとのことでした。

10数年前より、自費診療のおけるプラセンタ注射に関しましては、接種によって人から人に感染する病気を発病しても一切の責任を取らないという説明文書に対し、同意書を記載してからの接種となっています。

それは胎盤の取り扱いに関し、完全に感染のリスクがないとは言えないことを示していますが、現在までそこまで明確なデータは出たことがありませんでした。

当院では強いご希望がない限り、接種を行う場合、繰り返し短期間での接種や、血管内への投与は止めて頂くようにお話しておりました。が、今回の連絡を受け、今後滅菌体制に問題がなかったという結果を当該会社が出しても、危険性を完全に除去できるではないため、接種を一切中止することといたしました。

ご理解のほどどうぞよろしくお願い致します。