Q&A

診察Q&A

カウンセリングについて

電話でカウンセリングを受ける事はできますか?

電話では基本的にご相談は受け付けておりません。カウンセリングをお受けになりたい場合、保険診療時間内に一度受診くださいますようお願いします。(保険診療は予約はありません。)

予算があまりないのですが、予算に合わせて治療してもらえますか?

もちろんご予算に合わせて最大限効果のある方法をご提示いたします。お支払方法は現金のほかクレジットカードも使用可能です。
※患者さまのカードのご契約内容によっては分割のお支払もできます。

治療後、わからない事が出てきたのですが?

お気軽にお電話でお問い合わせいただくか、ご都合のよいときにクリニックの保険診療時間内に受診して下さい。

料金について

お支払いにはどのような方法がありますか?

現金かクレジットカードでお願いしています。
※現金でのお支払いの場合ポイントカードがご使用いただけます。

治療について

1日のうちにカウンセリングと治療を受けることができますか?

予約状況によっては当日お受けいただくことも可能ですが、基本的によく考えてご準備頂いての施術をおすすめしておりますので予約制となっております。 施術内容によって近日中に大切なご予定がある場合は治療の日程を調整しますのでご相談下さい。

妊娠・授乳中、生理中でも治療を受けられますか?

妊娠・授乳中の治療はお勧めしていません。
生理中はほぼ全ての治療は問題ありませんが、お肌が敏感になっている場合がありますので、状態によっては治療の延期をご検討ください。

未成年者でも治療を受けられますか?

未成年の方の場合は、保護者の方の同意を得てから治療を行っています。施術までに同意書をご提出いただくか、ご一緒にご来院下さい。
学生の方には、一部学割の施術料金を設定しているものもございますので、お気軽にお受けいただけるかと思います。

症状別Q&A

しみ・そばかす

顔中にあるしみ・そばかすを一度に治療することは可能ですか?

痛み、赤みなどダメージが少なく、テープ保護など必要としない広範囲の治療が可能となるライムライトで、すこしずつ薄くしていく方法をお勧めしています。

エステで行なわれているしみ治療とはちがうのですか?

エステサロンでの機器と異なって、クリニックで扱われている治療機器は医療機器であり、国内や海外の厚生労働省で承認された安全、かつ高い効果が認められたものになりますのでご安心しておうけいただけます。

レーザー治療のあとケロイドになりませんか?

ケロイド体質の方は治療部位によっては、ごくまれにあります。特に、ほくろやいぼを取った後に、口のまわり、肩、前胸部でケロイドや肥厚性瘢痕(盛り上がったきずあと)になりやすいといわれています。万が一、ケロイドになってしまった場合には、保険治療で内服薬、外用剤塗布や、注射によって治療を行うこともできますが、完全になくなるのは難しいのが現状です。

しみを取った後、再発するおそれはありますか?

しみの中には、繰り返し再発してくるものがあります。また、治療後潜在性のしみがでてくることも多くあります。治療後はUVケアをしっかり行い、メディカルコスメで予防したり、定期的にメンテナンス治療を行うなどして、再発防止に努めて下さい。

しみの治療を受けたら、逆に前よりも色が濃くなってしまいました。これもキレイに治せますか?

しみのレーザー治療後に、炎症後色素沈着という特別な反応を起こすことがあります。長いと半年程かかりますが内服や美白外用剤などでより早く改善させることができます。日本人の30%の方がなると言われています。

しみ治療に保険は適応されますか?

残念ながら適応外になります。しかし、しみと思われていても、実はほくろや炎症後色素沈着や肝斑だったなどの場合には、一部補助的な治療方法として保険適応の治療方法をご提示することもできます。

くま

ちょっと疲れると目の下にくまができて、とても老けた印象になります。何か良い対策はありませんか?

くまの種類はいくつかあり、原因もさまざまです。それぞれ治療法も異なりますので、一度診察お受けください。
血行が悪い方は酸素の少ない青黒い血液が滞ってしまっている場合、メイクやアレルギー疾患などによる色素沈着の場合、眼周囲のおちこみによるたるみの場合があります。 これらが複合的におきていることも多くあります。
それぞれ治療法が異なりますので、状態に応じて、より適した治療方法をご提示したいと思います。
目の周りは皮膚がデリケートなので過度のマッサージは厳禁です。多くの方は、色素沈着とたるみが合併していますので、レーザーやビタミンイオン導入、ヒアルロン酸注入などの様々な治療方法を組み合わせることによって改善が見られます。

しわ・たるみ

クリニックのしわ・たるみ治療は何がありますか?

サーマクールという高周波治療・タイタンという赤外線治療等を行っています。痛みもほとんどなく、即タイニング効果を実感できるため人気の治療です。サーマクールは6ヶ月毎に、タイタンは1~3ヶ月毎に行い、ダウンタイムもありません。他には、ヒアルロン酸やボトックス注射を行っています。ともに、半年程度は効果が持続します。ベースに全体的なレーザーなどの治療をお受けいただき、さらに気になる部分に注入治療を行っていただくことをおすすめしています。

ほくろ・いぼ

ほくろやいぼのレーザー治療は跡に残ったりしませんか?

ほとんどの方は気にならない程度の跡しか残りませんが、ときにしっかりとした凹んだ傷が残ることがあります。ほくろやいぼを取った後に、口のまわり、肩、前胸部でケロイドや肥厚性瘢痕(盛り上がったきずあと)になりやすい方がいます。これは体質によるものがほとんどです。万が一、ケロイドになってしまった場合、保険診療で内服薬や外用剤貼布や注射によって治療を行うこともあります。

ほくろは一度で取れますか?

炭酸ガスレーザーで治療を行った場合、よほど大きなほくろを除いては一度で取れます。
しかし、ごく稀に小さく再発することがあるため、その場合再度治療を行う必要があります。

ほくろの治療はレーザーと手術はどちらがよいですか?

レーザー治療は、手術に比べ出血量も痛みも少なく、かつ傷痕も手術に比べて目立ちにくく、術後の通院も不要なのでおすすめです。手術は病理検査(悪性かどうかなどを調べる検査)もできますし深く大きく完全に取れるので、多くは一度で治療が終了します。但し、出血したり傷が大きいためその後の通院や自宅での処置が必要となります。

いぼは一度でとれますか?

いぼの種類によります。 お顔にできる老化によるいぼは、炭酸ガスレーザーで治療を行った場合、一度で良くなりますが、ダウンタイムのある治療となります。 首にできるいぼは、保険診療で医療用のはさみで切除すれば、簡単に一度で取れます。共に体質により再発することが多いです。

手足などのいぼは再発性が高く、何度も治療を繰り返す必要性のある種類のいぼであることが多く、基本的には保険診療で液体窒素による冷凍凝固法という処置を繰り返し受ける必要があります。

顔・首のいぼのレーザー治療は液体窒素を使った治療とどのように違いますか?

レーザー治療は保険外診療になります。周囲への影響が少ない治療のため、周囲への治療後のあとが残りにくく、また、液体窒素治療と比べ、一度で治療が完了しすっきりします。但し、痛みがあるため、麻酔を要するのと、術後7~10日間の外用薬の塗布やテープでの保護などホームケアが必要となります。
直後に赤み、腫れがあり、かさぶたが取れるまでテープ保護を要すること、その後も炎症後色素沈着がみられることなど、ダウンタイムがかなりあることをご理解いただいてから治療をお受けいただいております。

にきび・にきび跡

クリニックのにきび治療は何が違いますか?

にきび治療には適切な併用治療が必要となります。 炎症性のにきびが多発している方、にきびのあとが特に目立つ方、コメドというにきびのもとが多発している方、などひとりひとり症状が違います。 症状を正確に診断して治療法を選択しているので、高い治療効果が得られます。当院では、内服、外用薬の他、メディカルコスメや光治療、ピーリング、点滴などの併用で、相乗効果を出すようにしていきます。

にきびが大きく膿んでいるのですが早く治せますか?

針と医療用の圧出器具を使って、にきびの膿を排出させて治りを早めることができます。抗生物質の内服・外用も必要となります。

塗り薬などを処方してもらえますか?

にきびに対する塗り薬は、炎症を起こした赤にきびに対する抗生剤の塗り薬のほか、コメドという膿をもっていないでき始めのにきびも改善させる塗り薬もあります。症状に応じて処方しますのでご相談下さい。

にきび跡も治りますか?

保険診療ではなかなか難しいです。にきびの赤みや色素沈着を早く良くするためには、IPL(光)治療(ライムライト)やイオン超音波導入、ビタミンの内服やメディカルコスメやビタミンローションの外用をおすすめします。にきび跡のへこみが気になる方には、ジェネシスやタイタンなどのレーザー治療をおすすめします。

爪水虫(爪白癬)・レーザーリネイル

治療後すぐに爪水虫がなおりますか?

すぐではありません。爪の成長は遅く、足は特にすべての生え換わりに1年と大変時間がかかるものです。治療開始してから、約半年から1年かけてゆっくりと綺麗な本来の爪に生まれ変わっていきます。

治療時の痛みはありますか?

痛みには個人差があり、全く気にならない方から、あついシャワーを浴びているような熱感を感じ少し苦痛に思われる方もお見えになります。
よく冷やしてから行うと痛みが緩和されるので、事前に保冷剤でクーリングを行っています。

治療後は副作用が発生する事はありますか?

レーザー治療後、重篤な副作用が発生する報告は今のところありません。
ごく稀に、血豆ができたり、白癬部分の爪が白く浮いてくることがあります。

治療時間はどのくらいかかりますか?

爪水虫の状態にもよりますが、治療が終了するまでの時間は全指で10分ぐらいを目安にお考えください。

治療後に爪水虫が再発する事はありますか?また、日常生活で気をつけることはありますか?

白癬菌はいたるところに存在しますので、また感染し、再発する可能性があります。日頃から、足を清潔に保ち、爪を適切に切るなどフットケアをしっかりと行って再感染予防に努めて下さい。

治療別Q&A

IPL(光・レーザー高周波)治療(ライムライト・アキュティップ)

こでまりクリニックのIPL(光・レーザー高周波)治療はどこが違いますか?

ライムライトは日本人のお肌に合わせて研究されたIPL光治療器なので、より高い効果を望め、かつ、合併症がおきにくい機器です。当院では一人一人の症状に合わせた設定にこだわって治療を行っています。しみや赤みなどの状態に最も効果的な設定で治療を行うため、治療の効果が高くなっています。

ライムライトとアキュティップの違いは何ですか

ライムライトは一度に広範囲な治療が可能なのでたくさんのしみがある方や全体的なお悩みのある方におすすめしています。

アキュティップはピンポイントで治療できるので一部だけ気になる方や目・鼻のまわりなどライムライトでは施術しにくい箇所の治療に適しています。またアキュティップはライムライトに比べより短波長に限定しているためライムライトでは反応しにくかったしみ・そばかす・毛細血管拡張にも効果的です。

ライムライトやアキュティップと同じ日に、レーザー治療、ケミカルピーリングなどを受けられますか?

お肌の状態にもよりますが、通常問題なくお受けいただけます。

ライムライトやアキュティップと同じ日に、ヒアルロン酸注入やボトックス注射は受けられますか?

問題なくできます。治療効果を高めるためにこちらからご提案することもあります。

シワにも効果がありますか?

浅いシワにはハリが出るなど多少効果がありますが、色みを改善する治療なのであくまで付随的なものとお考えください。

ライムライトやアキュティップを受けた後の紫外線対策は必要ですか?

紫外線により敏感になっていますので、SPF50以上のUV防止剤を使用するなど紫外線対策はより一層しっかり行ってください。

治療効果はどのくらい持続しますか?

自然経過による光老化により再度しみなどがみられるため、良い結果が得られた後は、間隔を少しずつ伸ばしながらメンテナンス治療を継続され予防に努めるとよりいっそう長く効果が持続します。

痛みのある治療は避けたいのですが、治療の際どの程度の痛みがあるのでしょうか?

痛みの感じ方には個人差がありますが、ゴムで軽くはじかれたような痛みを感じる程度で、光のまぶしさの方が気になる方が多いです。 十分に我慢できる範囲内ですが、もしも我慢ができないようでしたら事前に、よく冷やすことによって多少痛みがやわらぐため、お気軽にお声かけください。

ケミカルピーリング・シルクピールプレミアム・ポリッシング

どのような症状に効果を発揮しますか?

肌のくすみ、ざらつき、毛穴のつまり(角栓)、にきびなどに効果的です。

肌質改善に効果はありますか?

皮脂の分泌がおさまる、にきびができにくくなる、肌の手触りが良くなり、お化粧のりが良くなる、美白になる、といった効果が期待できます。

肌が弱いのですが、治療を受けられますか?

ほとんどの方は問題なく治療を受けられますが、ピリピリちりちりした痛みや乾燥感を不快に思う方もお見えです。アトピー性皮膚炎や敏感肌などの方は、ピーリングコスメのサンプルをご使用いただいてから徐々行うことをお考えいただくようおすすめしています。

ケミカルピーリング治療を受けた後は何か特別なケアが必要ですか?

ケミカルピーリング後は角質のバリアが影響を受けて乾燥するためいつも以上に十分な保湿ケアが必要となります。また、角質が薄くなるため、紫外線の影響を受けやすくなるため、紫外線対策に気をつけましょう。

ピーリングは1回だけでも効果はありますか?

ターンオーバーや炎症を正常化させるためには4週間に1回の間隔で、数回程度は行って頂くのが理想です。 1回目の治療後からでも、くすみがとれて、すべすべした肌触りになりお化粧のノリがよいと感じる方が多くみられますが、継続しないとすぐに効果が落ちてしまうとお考えください。

ボトックス注入

こでまりクリニックのボトックスは何が違いますか?

顔の筋肉の働きを熟知し、合併症の少ない方法で行います。また、行うべき箇所や細かく調節した必要量をしっかり判断し、予算と相談して行います。更に、ボツリヌス毒素注射液には多くの種類がありますが、院長が厳選したより安全性が高く、耐性化しにくい厚生労働省承認の唯一ボツリヌス毒素製剤であるアラガン社のボトックスビスタ®を使用しています。

注入後、表情が不自然になりませんか?

人によっては注入後効果が現れてくると、初めに違和感を感じることもありますが、次第に慣れることが多いです。治療は注入する部位や注入量を調節して行いますので、通常の治療の範囲では、自然な表情を作るのに支障がでるようなことはありませんのでご安心ください。

ボトックスビスタ®の効果はどれくらい持続しますか?

効果は通常4~6ヶ月持続し、徐々に元の状態に戻ります。

効果はいつからあらわれますか?

治療後48時間以内には効果があらわれ、1ヶ月後には最大限の効果に達します。

ボトックスビスタ®の治療後すぐにお化粧できますか?

問題ありません。

ボトックスビスタ®の治療には痛みがありますか?

痛みはありますが、我慢できる程度です。注射前に注射する場所を冷やしておくと痛みが和らぐので、皆様行っていただいてからの施術となります。

ボトックスビスタ®に副作用はありますか?

頭痛、まぶたが下がる(眼瞼下垂:がんけんかすい)、注射部位の局所的な痛み・赤み、注射部位周辺の腫れ・あざ、皮膚のつっぱりなどが報告されています。

ワキガにも効き目があるのですか?

ワキガの場合、根本的な治療はにおいの強い汗を産生する「アポクリン腺」を除去する手術をすることになりますが、ボトックスで一時的に軽くすることは可能です。半年間くらいは、汗しみやにおいをあまり気にせず過ごすことができるので人気のある治療です。においは少なく汗の量だけが多い「多汗症」の場合には、手術よりもボトックス注射のほうが簡便で向いています。

ヒアルロン酸注入

こでまりクリニックのヒアルロン酸は何が違いますか?

予想される治療効果をご相談し、治療の最中も効果を確認しながら予算にあったお受けいただきます。
また、取り扱いしているヒアルロン酸は日本の厚生労働省が承認したものか、米国FDAもしくは欧州CEにて承認された非動物由来のより安全なものを選んでいますので、ご安心いただけます。

ヒアルロン酸注入とボトックスの併用は可能ですか?

可能です。ボトックスでは表情によって出来るシワはよくなりますが、それで残ってしまうシワにはヒアルロン酸を注入すると相乗効果がでます。特に眉間や額の動かさなくても残ってしまう深いシワには併用治療が効果的です。

顔の小ジワもヒアルロン酸注入で治りますか?

目じりや眉間・額の表情によってできるシワにはボトックス、細かいちりめんジワにはジェネシスがおすすめです。
はっきりとした段差のあるシワがある場合はヒアルロン酸注入が向いています。

ヒアルロン酸を顔に注入するのは、非常に痛いと聞きましたが…。

痛みの感じ方には個人差がありますが、麻酔剤入りのヒアルロン酸を使用したり、事前に局所麻酔や麻酔外用剤を使用することによって、ほとんど痛みは気にならないはずです。

皮下出血は必ずなりますか。

必ずではありません。目や口のまわりのほか、体質や体調によってもなるかどうかは異ってきます。 たとえ皮下出血を起こしても、ほとんどの方はコンシーラーなどのお化粧で隠せる範囲内ですが、念のため術後2週間、大事なご予定のない期間に行うことをおすすめしています。

施術によって顔が不自然に見えるようなことはありませんか?

適切な部位に適切な施術法で、適切な量を注入すれば、いかにも治療をしたような不自然な仕上がりになることはありません。

効果はいつ現れて、どのくらい続きますか?

製品の種類や注入部位によって異なりますが、注入後すぐに効果がみられ、ヒアルロン酸の種類によって期間が異なりますが、約6ヶ月から1年程度続きます。

治療後の日常生活で気をつけることはありますか?

注入部位の血行がよくなると、腫れ、赤み、かゆみが出たり増したりするため治療後24時間は、飲酒、激しい運動、長時間の日光浴、サウナ、エステ、マッサージなどは避けて下さい。
最低1週間は必要以上に注入部位を触らないようにして下さい。痛みや赤みが気になる時は、注入部位を冷やすことで少し抑えることができます。メイクは直後から可能です。

治療後に異常が現れた時はどうしたら良いですか?

注入後には、しこり、赤み、腫れ、痛み、あざ(内出血)、変色、かゆみなどがみられることがあり、多くの場合、2週間程度でこれらはおさまります。
ご心配な場合、医師による診察をお受け頂きますので、保険診療時間内にいらしてください。

注射・点滴

プラセンタとは何ですか?

英語で胎盤という意味です。クリニックが取り扱うのは、注射は厚生省認可のヒトプラセンタ(ラエンネック)です。

プラセンタにホルモンは入っていますか?

ホルモンは入っていません。

原料は本当に安全なのでしょうか?

現段階でチェックしうるウイルス等においては安全性が確保されていますが、日本で承認されている医薬品であり、特定生物由来製品の一つでありヤコブ病の原因である異常プリオンをはじめとした未知のウイルス類の感染などに関し、確実には安全とは言えないので、当院ではそのメリット・デメリットをしっかりお伝えし、同意をいただいた上で使用しています。

注射はどのくらいのペースで打てばいいのですか?

個人差がありますが1週間に1~2回のペースが理想です。

ピアス・ボディピアス

麻酔をかけたりするのですか?

耳のピアスは冷却して痛みを感じないようにして行います。専用の機器を使用して一瞬で開けてしまうので痛みはほとんどありません。ボディピアスは局所麻酔を行ないます。特別にごく細い針を用いたり、針を刺さずに圧をかけて麻酔薬を浸透させたり、ご負担が軽い方法で行いますのでご安心ください。

アフターケアはどのくらい必要ですか?

個人差がありますが、6週後~3ヶ月後ほどでピアスホールが安定したら、好みのピアスに付け替えることができます。それまでは消毒やぬり薬などのアフターケアをしていただいています。

医療レーザー脱毛

エステなどで行われる脱毛と違うのですか?

厚生労働省に認可された医療用のレーザー脱毛専門機器でその効果には驚くほどの違いがあり、安全かつ確実に脱毛できます。

肌が弱かったり、アレルギー体質でも治療できますか? 敏感肌でも大丈夫でしょうか?

ほとんどの方で治療が可能です。光に対するアレルギーがある場合を除いては、アトピー、アレルギー体質でも治療可能です。

腕や足などの広い範囲の脱毛も一度に可能ですか?

可能です。一度の施術範囲の広い治療機器なので、比較的短時間で治療を行うことができます。但し、軽い痛みを伴う治療ですので、無理のない範囲で治療を受けることをお勧めします。

レーザー脱毛を受ける前にしてはいけないことは?また脱毛後はお酒を飲んでも大丈夫でしょうか?

施術前に剃るだけにしてください。抜いてしまうとレーザーの反応が届かずせっかくの治療効果が乏しくなります。

ヘリオケア

子供でも服用できますか?

4歳以上を推奨しています。この年齢から、子供の体は栄養サプリメントを服用するのに充分発達していると考えられます。

妊娠中の服用は安全ですか?

毒性はありませんが、一般的な経口製剤と同様に、妊娠中または授乳期間中の使用は推奨されません。

副作用はありますか?

シダ植物は中央アメリカとヨーロッパにおいて、アトピー性皮膚炎、乾癬および白斑の患者に25年以上前から伝統的に使用されていますが、いずれにおいても副作用は認められていません。

冬季でも紫外線対策をする必要はありますか?

1年中紫外線対策は必要と考えます。UVBは弱まりますが、酸化ストレスおよび免疫抑制の原因となるUVAは、季節や天候条件を問わず一年中変化しません。UVAは防御が不十分であってもUVBによる紅斑のような兆候が現れません。UVAは皮膚の深部に浸透してダメージを引き起こすため、年間を通じて日中の太陽光線から皮膚を防御することが重要です。